パーソナルジム

グループパーソナルジムにしてよかったこと

パーソナルジム

先日、現在通っているパーソナルジムに通っている方たちと食事会に行ってきました。
時間帯が合わなくて始めて会った人もおりましたが、和気あいあいと楽しい時間を過ごしてきました。
通い始めた当初は、メンバー同士で食事ができるとは考えていませんでしたが、トレーナーの粋な計らいで実現しました。

現在のジムを選んだ理由

30代のころから首、肩、背中、膝などに痛みがあり整骨院や整体、鍼・灸院に通い詰めていました。いろんな治療を受けて感じたことが、楽になるのは治療後すぐか長くて翌日までで通常の生活に戻るとすぐに元に戻ってしまいます。結局は自分自身で体を変えていかない限り楽になることはないと思いいろんなジムに通いました。

 

今まで、スポーツジム数社と一日30分の軽いトレーニングをする女性専用のジムや体を柔らかくするストレッチ体操をするジムなど40代から結構通ってきましたが、長くて3年、短いと半年しか通えず継続できませんでした。

 

では、なぜほかのジムは継続できなかったかを考えると一番の理由は楽しくなかったからです。ジムに行っても誰とも言葉を交わすこともなく、ただ決められたトレーニングをこなし無言で帰ってくる虚しさ・・・
機器の使い方は最初教えてもらえるのですが、その時々の体の状態を見てくれる人が誰もいません。
不調の時は自分で判断して、トレーニングをするかしないかを決めなければなりません。痛みがあるときに続けていいのかどうかの判断がつかないため、結局痛みのある日は休みがちになります。

2番目の理由は、自宅から遠くにあったため朝から着替えやシューズを抱えて仕事に行かなければなりません。通常の荷物のほかに着替えを持つと両手がふさがってしまいます。この着替えを持ち歩くことが私にとってはしんどかったことです。

 

今のトレーナーは、不調の時は無理をせず痛みのある部分に影響が出ない範囲のトレーニングを指導してくれますし、腰痛の時は休んで接骨院の先生でもあるので施術を進めてくれたりします。実際2回ほど施術を施していただき、翌週には通常のトレーニングをすることができました。
また、トレーニング中とにかく褒めてくれます。出来ても出来なくてもとにかく褒めてくれます。褒められるとうれしくなって頑張ることができます。トレーニングの後にご褒美でお酢ドリンクを出してくれてみんなで雑談をします。この雑談も楽しみの一つです。

 

今のジムは家から徒歩5分のところにあり、仕事のない日に予約をしているためウエアを着たまま行くことができます。トレーニングが終わると家に帰ってすぐにお風呂に入れるので、汗のにおいを気にしながら電車に乗っていたことを考えるとほんとに快適です。

 

継続は力なり

ジムに通う前は、膝と股関節が痛くて階段の上り下りの時に手すりを使わなければできませんでした。屈伸運動もできませんでした。
半年間続けてトレーニングをした結果、今では手すりも使うこともなく階段の上り下りができるようになり、屈伸運動もできるようになりました。膝に水が溜まってから10年以上屈伸運動ができませんでした。それが半年で曲げられるようになったんです。

 

それもこれも、継続して筋トレをしてきた結果です。多分これから先も継続していかなければ元の体に戻ってしまうでしょう。
継続できなかった理由を、今のシムが克服してくれているのでこれからも続けていきます。今よりもっと動ける体になると思います。

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